腸内細菌検査キット~フローラプロ エグザミネーションキット

みなさんは自分の腸内細菌がどんなものか考えたことはありますか?
第二の脳と呼ばれたり、中には脳が第二の腸である、という医師もいる重要な臓器である腸。

その腸内に棲みついている菌によって、あなたの体は大きく影響を受けています。

腸内フローラ解析は現在、簡単な腸内細菌検査キットで行うことができます。
自宅にいながらして腸内細菌の解析結果までを知ることができるので、病院やクリニックまで行くのは・・・という方にもおすすめです。

腸内細菌の解析をすることで、大きく2つの事がわかります。

①どんな菌が何種類棲みついているのか
②善玉菌・悪玉菌・日和見菌の割合

自分の腸内がどんなバランスで出来ているのか知ることで、体調が悪かったりダイエットが上手くいかなかった原因も見えてくるでしょう。

この記事では腸内細菌についておさらいしながら、腸内細菌検査キット~フローラプロ エグザミネーションキットについてもご紹介していきます。

目次

1.人間にとって重要な「腸」と「腸内細菌」

医学界で注目される腸の重要性

近年の医学界では「腸」の重要性が脚光を浴びており、「21世紀は腸の時代」とも言われています。
なぜ、腸が注目されているのかというと、腸は様々な健康や体の活動に関わっているからです。

リラックス効果のあるセロトニンや、快感・意欲・多幸感といった感情と運動調節に関わりがあるドーパミンなど、いろいろな神経伝達物質(ホルモン)は免疫細胞でつくられています。

その免疫細胞は、全体のうち約6割は腸に集まっていることから、存在の重要性が増してきているのです。
腸内には数多くの細菌が生息しており、それらは「腸内細菌」と呼ばれています。

腸内細菌の数

腸内細菌は腸内でバラバラに棲みついているのではなく、それぞれ同じ種類ごとにまとまって分布しており、それがまるでお花畑のような姿から「腸内フローラ」と例えられています。

個人差はあるものの、1人あたりの腸には約1,000兆個の腸内細菌が生息しており、種類にすれば数百から1,000種類も棲みついており、重さにすれば1.5kgにもなるそうです。
人はたくさんの腸内細菌と共存して生きていることになります。

腸内細菌は3種類に分けられる

近年の研究によると、腸内細菌はあらゆる健康状態に影響をもたらしていることが研究結果から判明しており、腸内細菌のバランスに重点が当てられています。

最新の研究の結果発表によると、太っている人と痩せている人の腸内細菌を比較したところ、それぞれの腸内フローラが異なることが明らかになりました。

そもそも、腸内細菌はどんなものなのでしょうか?
腸内フローラに棲みつく腸内細菌は、大きく分けて「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3種類に分けられます。

では、それぞれの特徴についてご紹介しましょう。

善玉菌

善玉菌とは名前のとおり、腸内や体に良い効果をもたらす腸内細菌です。

代表的な菌は乳酸菌で、その乳酸菌もビフィズス菌やフェーカリス菌、アシドフィルス菌など細かい種類があります。
善玉菌は悪玉菌が腸内で増殖したり、定着したりするのを防ぐ役割があり、免疫力を高めて感染症を予防や腸内を整えて有害物質を排出するサポートしてくれます。

善玉菌を増やすためにはバイオジェニックスという増殖方法が有効と言われています。

バイオジェニックスとは、乳酸菌生産物質を指し、これらを積極的に摂取することで善玉菌の増殖につなげていきます。

これまで、善玉菌を増やすには善玉菌そのものである乳酸菌などを積極的に摂取する方法(プロバイオティクス)や善玉菌の餌となる栄養素を摂取する方法(プレバイオティクス)が有効だと言われていましたが、バイオジェニックスは死菌を届けることでも腸内フローラを確実に改善させていけるという理論をもとに医療業界でも注目されている方法です。

悪玉菌

悪玉菌は善玉菌とは逆に、体に有害な影響を与える腸内細菌です。
代表的な菌は、大腸菌やウェルシュ菌などがあります。

大腸菌は膀胱炎や腎盂炎、下痢などを引き起こすことで知られており、ウェルシュ菌は食中毒の原因になるとされており、色々な病気の原因に深く関わっています。

悪玉菌が増加すると腸内環境が悪くなり、便秘や下痢といった不調が起きやすくなり、さらに免疫力が低下して感染症にかかりやすくなるでしょう。

デブ菌 痩せ菌

他にも免疫機能と関係性が強い花粉症といったアレルギー疾患も反応しやすくなり、アレルギーの発症したり、悪化したりする可能性もあるようです。

悪玉菌は善玉菌と異なりとても簡単に増やすことができます。
体内で消化不良を起こしてしまえばそこで腐敗・異常発酵し、悪玉菌の増殖につながるのです。

体内で消化不良につながる原因は下記が挙げられます。

①加熱食だけを食べていて生食が少ない
②深夜に食事をする、もしくは食事をした後すぐに寝てしまう
③食事量が毎回多すぎる
④朝食をしっかり食べる傾向にある(加熱した固形物が多い)
⑤動物性食品や食物繊維の少ない食材を使った料理をよく食べる
⑥ショ糖を使ったお菓子を食べすぎる
⑦化学薬品を長期的に摂取している
⑧生の植物の種を摂取している
⑨酸化している油やトランス脂肪酸を多く摂取している
⑩アルコールを過剰に摂取している
⑪喫煙をしている
⑫ストレスの多い生活を送っている

これらの項目に気を付けないとすぐに悪玉菌は増殖してしまう可能性があります。

日和見菌

日和見菌は嫌気性連鎖球菌やバクテロイデスといった腸内細菌が代表的で、善玉菌や悪玉菌のような目立った作用はなく、どちらにも属さない腸内細菌です。

しかし、腸内細菌のバランスにはこの日和見菌の存在が大きいと言えるでしょう。

日和見菌は無害であるものの、腸内で最も多い腸内細菌に味方する性質を持っています。

つまり、善玉菌の量が多いと善玉菌の味方になり、逆に悪玉菌の量が多ければ悪玉菌を優位にしてしまうわけです。

腸内細菌のバランス

それぞれの腸内細菌について説明しましたが、太りやすい腸内フローラと痩せている人の腸内フローラの違いは、腸内細菌のバランスに違いがあります。

善玉菌が優位な腸は整った状態なので胃酸や肝汁が正常に分泌され、効率良く消化吸収され、老廃物も貯まりにくいので太りにくい性質があると考えられます。

一方、悪玉菌が優位なら腸内環境は悪く、水分や食べ物の消化吸収が悪く、老廃物を体に溜め込みやすいことで、太りやすくなってしまうのです。

肥満は見た目の問題だけではなく、高血圧や糖尿病、心臓病、うつ病になりやすいリスクを抱えているので、腸内環境を整えることが1つの予防・改善策でしょう。

最適なバランスとは?

悪玉菌が悪い存在なら、割合としてはゼロが理想と思われるでしょう。
しかし、悪玉菌にも役割があるので、腸内に全くない状態は好ましくありません。

ゼロにするのではなく、善玉が優位な状態を心がけることが大切です。
どのくらいの割合が理想的というと、「善玉菌20:悪玉菌10:日和見菌70」が良いとされています。

具体的にどんな方法で善玉菌を優位にできるかというと、食事が最も効果的です。
善玉菌は人の体だけではなく、食べ物の中にもたくさん含まれています。

なので、善玉菌をたくさん含む食べ物を食べ、逆に悪玉菌を活発化させてしまう食事をできるだけ避けましょう。

どのような食べ物が良いかというと、食物繊維やオリゴ糖を含む食材や、乳酸菌が豊富な発酵食品、肉や魚、大豆に含まれるグルタミンが良いとされています。

肉

ただし、動物性のたんぱく質である肉や魚は、食べ過ぎると消化不良につながるので注意が必要です。

また、食事だけではなく、適度な運動やストレスを発散すること、十分な睡眠を取るといった、生活全体の見直しだけでも腸内環境を整えることができます。

正常な腸内環境は病気に強い健康な体だけではなく、体の内側から肌にも良い影響をもたらし、健康的な美しさも手に入れられます。

美しくなれば気持ちも前向きになり、充実した日々を過ごせるでしょう。

人によって腸内フローラは異なるため、腸内環境を整えるためには、自分がどんな腸内環境であるのか、どんな腸内細菌が棲みついている知ることが、健康と美の両立を実現するための重要な要素と考えられます。

腸内環境の悪化でリーキーガット症候群を引き起こす可能性も

腸内フローラが正常であれば腸内だけではなく全身の健康維持にもつながるのですが、逆に腸内フローラのバランスが乱れていて、腸内環境が悪化している場合は「リーキーガット症候群」を引き起こしてしまう可能性があります。

リーキーガット症候群とは、腸内で炎症が引き起こることで腸管にテニスラケットのガットのような穴が空いてしまい、そこから腸内でまだきちんと消化されていない栄養素や悪玉菌から発生された毒素などが血液の中に流れ込んでしまうことを言います。

日本では現在約7割もの人がリーキーガット症候群なのではないかとも言われているのです。

日本の認知度はまだまだ低いですが、アメリカでは既に腸炎や関節炎、免疫疾患などの原因になっているのではないかということで、研究が進められています。

リーキーガット症候群では栄養素や毒素が流れ込んでしまうとご紹介しましたが、毒素はもちろん流れ込まない方が良いものではありますが、栄養素が流れ込むくらいなら問題ないのでは?と思われてしまうかもしれません。

しかし、通常では消化しきって分子レベルにまで小さくなった栄養素しか流れないはずの血管に、消化しきれなかった大きいサイズの栄養素が流れ込んできたら体はどんな反応を示してしまうでしょう?

通常であれば血管に存在しない物質になるので人間の免疫システムが作動し、異物として排除しようとします。
異物を排除するために発動する免疫システムは、私達の体にアレルギー反応として現れてしまう場合もあるのです。

腸内環境 アトピー

つまり、特別なアレルギー物質を摂取していない状態でもアレルギーに似たような症状を引き起こしてしまう可能性があります。

リーキーガット症候群は今まで不定愁訴として取り扱われることが多く、ハッキリとした原因が分からないため対症療法でしか治療されてきませんでした。

しかし、現在ではようやく腸との関わりが高いとして、腸内フローラの改善に注目されています。
腸内フローラはこうした”何となく体調が悪い”という不調を改善できるかもしれないのです。

腸内フローラと美容の関連性

ここまで健康と腸内フローラの関連についてご紹介しましたが、腸内フローラは医療関連業界のみが注目しているものではありません。

既に美容業界からも大きな注目を集めています。

腸内フローラのバランスが取れている状態と、善玉菌・悪玉菌・日和見菌のバランスが乱れている状態では美容にどのような影響をもたらしてしまうのでしょうか?

活性酸素の増加につながる

近年、老化が進む原因の一つとして体の酸化状態が関係していることが分かっています。

人間は酸素を取り入れなくては生きていくことはできませんが、酸素を取り入れてエネルギーを作り出す流れで強い酸化作用を持った「活性酸素」を生み出します。

この活性酸素は体の免疫機能として働き、体内に入ってきたウイルスや細菌を取り除いてくれます。

ただし、活性酸素の量が増えすぎてしまうと体にとって不必要なウイルス・細菌だけではなく、健康な細胞まで傷付けてしまいます。

体内で活性酸素が増えてしまっては困るので、必要な分だけ活性酸素を残し、残りを取り除くという役割を腸内の善玉菌が担っているのですが、腸内フローラが乱れていて善玉菌が少ない状態だと、余計な活性酸素を取り除くことができずに返って増えすぎてしまう、ということになります。

活性酸素が増えすぎるとシミやシワ、くすみといった肌荒れや、白髪が増えてしまうなど、見た目の老化にも大きな影響をもたらします。

肌のターンオーバーが遅れてしまう

腸内フローラの乱れは活性酸素だけではなく腸内に毒素を生み出すことにもつながります。

悪玉菌が増えることで毒素を排出してしまうのが原因です。

この毒素は上記で紹介したリーキーガット症候群などにより血管の中に流れ込んでしまいます。
すると、血流に乗って体内を周って肌に毒素が表れてきます。

毒素の影響によって肌のターンオーバーが遅れてしまい、肌荒れにもつながります。
特にくすみが酷い人は腸内フローラのバランスが乱れている可能性があります。

くすみというのは古い角質が肌表面に残っているために起こるもので、ターンオーバーの遅れが原因です。

腸内環境と肌の関係

また、古い角質が残ってしまうことで毛穴に角質が詰まってしまい、毛穴から分泌される皮脂が詰まってしまいニキビを引き起こすこともあります。

このように、ターンオーバーが正常に働かないことも腸内フローラの乱れが関係している場合があるのです。

腸内フローラは健康だけではなく美容との関連性も高いことがお分かりいただけたかと思います。
しかし、人間は自分自身で腸内環境が今どのような状態になっているのか判断することはできません。

そこで、注目したいのが「腸内細菌検査キット」です。

2【腸内細菌検査キット】フローラプロ エグザミネーションキット

腸内フローラを調べる方法として、腸内細菌検査キットを使用することが一番です。
「フローラプロ エグザミネーションキット」について紹介したいと思います。

「フローラプロ エグザミネーションキット」は、自分で簡単に検査をし、使ったキットを送付するだけで腸内環境を知ることができます。

解析結果からは腸内フローラの状態を目で確認でき、食生活やサプリメントなど腸内環境を整える上で必要な情報が得やすくなるというメリットもあります。

腸内細菌キット「フローラプロ エグザミネーションキット」を使うことで、2つのことが分かります。

・自分の腸内にどんな腸内細菌が生息しており、何種類存在するのか
・腸内細菌のバランス比はどうなっているのか

この2つが分かることにより、利用者にとって最適な食事や適しているサプリメントの種類・正しい取り入れ方、生活習慣の改善方法がが見えてきます。

腸内細菌検査キット「フローラプロ エグザミネーションキット」とは

腸内細菌検査キットは、分かりやすく説明すると検便です。

採便を行い、腸内細菌検査キット【フローラプロ エグザミネーションキット】を解析する機関に送ると、約1~2か月くらいで結果が出ます。

結果は、利用者様自身がパソコンやスマートフォンで専用サイトにログインすることで簡単に確認することができます。
自宅にいながらして、検査の結果がわかるのは、忙しい現代人にとっても嬉しいことですね。

腸内フローラを解析する目的

腸内フローラの重要性については、以下の記事でも解説しています。

私たちの美容や健康を考える上で、とても重要な腸内フローラですが、今までは目で見て確認することはできませんでした。

しかし、腸内細菌検査キット【フローラプロ エグザミネーションキット】を使用することで、自分自身の腸内環境を確認することが可能になったというわけです。

腸内細菌検査キットの腸内フローラ解析でわかること

腸内フローラを解析すると、どんな腸内細菌が何種類くらい棲みついているのか、善玉菌・悪玉菌・日和見菌の割合はどのくらいかということがわかります。

腸内には色々な菌が棲みついていることは知っていても、どんな菌が何種類くらい棲みついているのかまでは自分ではわかりません。

最近では、太っている人と痩せている人の腸内には異なる菌が棲みついているという見解もあり、腸内フローラと体質や生活習慣は密接な関係があることがわかってきています。

つまり、腸内細菌検査キットで便を調べることで、その人の体質や太りやすさ、生活習慣を予測することもできるのです。

腸内フローラの腸内細菌の理想的な割合は、善玉菌が2割、悪玉菌が1割、日和見菌が7割と言われています。
腸内細菌検査キットで、簡易な検査を行うだけで自分の腸内細菌のバランスを把握しておくことは、健康管理としてもとてもおすすめしたいことです。

フローラプロ エグザミネーションキットの使用方法

フローラプロ エグザミネーションキットには、

・便採取用のブラシ
・腸内フローラ解析同意書
・返信用封筒
・採便シート
・ビニール袋

上記5つのアイテムがセットとして入っています。
ビニール袋は便を採取し終わったブラシだけを入れるための袋です。

解析の流れとしては、キット購入後、ご購入されたサロンの案内に従いユーザー登録を行います。
採便シートに書かれた使用方法に沿って採便を行なっていくので、採便シートをチェックすることから始まります。

採便をする際の注意点として、自動洗浄のトイレで行なってしまうと便座から立ち上がった時に水が流れてしまうので、必ず手動洗浄のトイレで採便するか、自動洗浄をオフにしてから採便するようにしましょう。

次に便採取用のブラシを回しながら引き抜きます。

ブラシ部分を出したら便の表面にブラシを付けて4~5階程度擦り取ります。
ブラシ全体が埋まる程度に採取し、入れすぎないように注意してください。

便を採取したらキャップにブラシを差し込んで、ねじがしっかりと止まるまで締めます。
この時強くねじ込みすぎたり、再び開けたりしないように気を付けましょう。

あとはブラシをビニール袋の中に入れて、返信用封筒の中にブラシの入ったビニール袋と腸内解析同意書を書いて提出すれば完了となります。

フローラプロ エグザミネーションキット送付後は、解析完了の通知が購入先から届くのを待ちましょう。

※採便は解析をする本人様が行うようにしてください。

フローラプロ エグザミネーションキットでわかる腸内細菌の特徴

腸内細菌の数は、未だ解明されていないほど多くありますが、フローラプロ エグザミネーションキットで知ることのできる腸内細菌とその特徴についても触れておきましょう。

善玉菌
 善免疫バランス菌  免疫のバランスを整え、アレルギー反応の抑制
アレルギー反応を低減する
 酪酸菌  酢酸を作り、免疫バランスを整える。がんの発育抑制や潰瘍性大腸炎予防、乳酸菌の働きを助ける、腸内を整える、ダイエットにも最適と言われているとても優秀な善玉菌。
 ビフィズス菌  酢酸と乳酸を作り、免疫バランスを整え、アレルギーの抑制が期待できる
ビタミンB群や葉酸も作ることができる
 乳酸菌  乳酸を作り、免疫バランスを整えアレルギーの抑制に期待ができる
 ガゼイ菌
 口臭予防菌
 口臭予防、悪玉菌の抑制
ガゼイ菌(シロタ株)は歯周病や口臭予防に期待ができる
 ブレーベ菌
(ビフィズ  ス菌)

 吸着菌
 有害物質を吸着し、抗アレルギー作用が期待できる
 ガゼリ菌(乳酸菌)
アンチピロリ菌
 ピロリ菌の抑制に期待ができる
 ロンガム菌
(ビフィズス菌)
母乳菌
 抗アレルギー作用に期待ができ、骨強度の増強にも関わる
母乳で成長した人には棲みついている菌で、大腸がん予防作用や感染予防作用、抗アレルギー作用、潰瘍性大腸炎の緩和、コレ ステロール低下作用、骨強度増強作用に期待ができる
 デルブレッキー菌
(乳酸菌)
HLバランス菌
コレステロールのバランスを整える
腸内環境、コレステロールのバランスを整える効果が期待できる
 アシドフィルス
(乳酸菌)
乳分解菌
 乳糖の分解
乳酸菌の仲間である、ラクトバチルス、アシドフィルスは乳酸製品を作る
乳糖(ラクトース)を分解するラクターゼ(酵素)を作り出す
 フェカリバクテリウム
炎症抑制菌
 炎症抑制
炎症を抑える作用を持つ菌
腸内環境を意識した食生活を送る人には多く存在する

 

日和見菌
 エガセラ
アンチエイジング菌
 更年期障害の予防
大豆イソフラボンから、女性ホルモン様の働きをするエクオールを作り出す
 バクロイデス
痩せ菌
 短鎖脂肪酸の豪勢をし、脂肪の吸収を抑制する
 ムシニフィラ
痩せ菌
 体脂肪の抑制 糖尿病の人にはこの菌が少ない
 クリスティンセネラ
痩せ菌
 美しい体づくりに作用すると言われているがまた解明されていない
 フィルミクテス
デブ菌
 食べたカロリーが倍になる菌
悪玉菌が好み、この菌を多く持つと太りやすいとされている
 プレポテラ
炭水化物(穀物)好物菌
 炭水化物を好む人に多くいる菌
東南アジアやアフリカの人間に比較的多いと報告されている菌
食物繊維の分解酵素が強く、食物繊維やでんぷんを多く摂取する習慣のある東南アジア人に多い
バクロイデス(科) 肉好物菌とのバランスが重要
 バクロイデス(科)
肉好物菌
 肉類を好む人に多くいる菌
欧米人、中国人に割合が高いと報告されている菌
日本人も食生活の欧米化に伴い、この菌の割合が一番高い人が増えている
 コブリ菌
悪免疫バランス菌
 関節炎、リュウマチなど免疫にかかわる
アメリカの研究において、関節リュウマチの患者から多く検出された菌
人体の免疫に関わる
 フソバクテリウム
リーキーガット菌
 歯周病、レミエール症候群、局所的な皮膚潰瘍、大腸がん、潰瘍性大腸炎と関連
大腸がんとの関連が報告されており、潰瘍性大腸炎とも関連づけられている

 

 悪玉菌
 ディフィシル
老化菌
 老化が進んだ方、抗生物質を飲んだ方に出てくる菌・免疫低下
抗生物質を飲んだ時に大腸炎を引き起こす可能性がある
がん患者に多くみられる菌で、65歳以上の方にも多くみられる
 ユウバクテリウム
心配菌
 何か体の中で悪さをしそうと考えられている菌
未だ詳しく解明されていないが、何らかの悪さをしそうと考えられている
人間や動物の体腔や土壌内にみられるグラム陽性、嫌気性、桿状の細菌。
中には軟組織に感染症を引き起こすこともあると考えられている
 シャットネラ
インドア菌
 自閉症に多くみられる菌
アメリカの研究で自閉症の子供に多く見つかった菌
自閉症菌と考えられ、社交的になりにくく、閉じこもりたくなる
 コリー 大腸菌  食中毒の原因となる菌
一般的に大腸菌と呼ばれている菌
食中毒を引き起こすO-157もこの菌の一種
 ラクノスピラ
糖化菌
 インスリン分泌の低下に関連
マウスによる実験では、この菌がいる場合インスリンの分泌能力が下がることが報告されている
高血糖に関連する
 ソーデリー
デビル菌
 肝臓がんに関連する
酸を産生する菌で、マウスによる研究ではデオキシコール酸を発生させるといわれている
デオキシコール酸は、二次胆汁酸の一種で発がん促進物質といわれている

 

このように、悪玉菌と呼ばれていない日和見菌であっても、実は腸内にいない方がいい菌もいるのです。
太りやすかったり、病気になりやすいとされる菌がいるかいないかを簡単に知ることができる上に、自分の腸内からいなくなってほしい菌を知ることもできます。

健康や美しさを考える上で、腸内環境はとても重要です。
フローラプロ エグザミネーションキットは、簡単に使用できるのでストレスなく検査を受けることが可能です。
これまで病院に行ってまで検査するのは・・と躊躇されていた方にも、是非試して頂きたいと思います。

腸内フローラ解析の活用法は?

腸内フローラを解析することで、体質改善の方向性が見えてきます。

腸内に棲みついている菌は、生後10ヶ月くらいの時点でほぼ決まってしまいます。
しかし、食生活の改善や正しいファスティングを行うことで、腸内環境が変化し、菌にも変化が現れてきます。

腸内環境改善を意識した生活を送ることで、腸内フローラは、2~3ヶ月ほどで変化します。
そのため、腸内細菌検査キットで継続的に腸内環境を調べることをおすすめしたいです。

何度かフローラプロ エグザミネーションキットで解析を行うことであなた自身の腸内環境に関する情報が更新されていきます。

繰り返し検査キットにより検査を繰り返すことで、腸内環境にどのような変化があったかも一目で分かりますので、フローラプロ エグザミネーションキットでの解析結果が、腸内環境改善の目安としても大いに役に立つことと思います。